最高裁判所裁判官国民審査

ちょっとは政治社会のネタも書いておかないと、ということでいよいよやってきますね、衆院選

投票所に行くと一緒に行われていて、『あれ、こんなのもあるの?』なんてその場で初めて気がつく人もいるんじゃなかろうか。っていないか・・(笑)

とまーそう思えてしまうくらいに盛り上がってはいない裁判官国民審査です。


日本は一応、法治国家なんであって、我々はあまねく法律法の下に平等に生活をしているはずなんですね。
そんな法律のエキスパートたる司法試験合格者ではない人も、実は最高裁判事になっていたりもするんですね。なぜなれるのかっていう話と、なぜそれも必要なのかって話は長くなるのではしょるんだけれども、最高裁判所長官っていうのは内閣が指名、天皇が任命するのですが、最高裁判事は内閣が任命、天皇が確認。


まぁようは内閣ですよ。

だから、よく組閣された時なんていうのは、どこどこ出身の人をどこぞの大臣にした!だのって、それこそ仕事する前の人事決定から国民の評価は始まるわけですね。

ですから外交官からです、行政官からです。おいおいこんな人選は官僚癒着だ!なんて騒がれちゃう場合がある訳です。


日本が数年前、劇場だ売国官僚だなんて揶揄されたころの話。もちっと遡って例えば、イラク戦争

イラク派兵問題です。どう見ても、これは違憲(9条一項に反す)と思います。
自衛隊の存在を否定しないし、軍事費もある程度必要だとさえ私は思います。けど、定められる法律に対しては違憲でしょう。


しかるべく高裁判決でもイラク派兵は違憲だってなったのに、派兵反対だっ!って叫んだ外交官はクビになった話がありましたね。
熱烈に期待の視線を向けられた当時、じゃ日本は国際貢献として何が出来る?って意見もあるんだけどもね。


・・と、ここまで来てから言うのもなんだけど、どうせテレビや新聞。インターネットなどで、人が言ってる意見しか入ってこないんだから、事実は分からないんだし、このentryでも官僚官僚って出てくるけど、志の高い人の方が多いと信じてる。
ただね。
これは正直に、怖いな。って思った。


そうそう。裁判官といえば、裁判員制度
アメリカじゃもう陪審員制度ってのがあるわけだけど、陪審員制度というのは、有罪か無罪かを決めるんであって、日本の裁判員制度のように量刑まで一緒に検討させられちゃうのとは違う。責任のプレッシャーてやっぱり重たいんだし、アメリカでもあるじゃんって話はちょっと違うと思うんだ。

だからこれ、選ばれたくないな、って思っている人結構いると思うのよね。


最高裁判所裁判官国民審査
我々国民にとって、実に重要な投票の機会だと思う。

しっかり調べて、衆院選だけじゃなく、こちらにも是か非を示すべきですね。