はてなザッピング

言葉へのリンクというのは、今更ながらに面白いななんて感じてて、個人的にはとても良いと思ってる。

最近のWeb関連はもう出つくし感も否めなくて、目新しいことって難しい現状。(新しいデバイス・インフラがあればまた別だけど)
現状に現状を持って新規参入ってのは、本当に至難の業だと思う。

結局、サービスのあるところにユーザが集まり、ユーザが集まるから広告が成立するわけで、この考え方はもうずいぶんと昔から変わっていない。

ユーザを呼び込むにも、サービスに目新しさが見出せないのなら仕掛けを作るしかない。
そこではてなの文字リンクっちゅーのは効果的にユーザをザッピングさせてるんだろう。

文字一つとってリンクだなんて言ったところで、別段同じ考えを持ったユーザ同士が紐付けられるって保証はない。

当事者と間逆の考えの場合も当然あるだろう。

それでも、言葉が同じなら考えや思想が同じでなくとも、調べたいと思う、知ってるよと発信する。その目標到達までの要求は同じなのだ。

したがって、知ろうとする要求に対する広告展開が有効になる。


例えば最近Googleが参入した、行動ターゲティング広告

現在開いている関連広告でなく、過去訪問したサイトのページ情報を元に、広告表示すると言うものだ。
もっとも、コレは個人情報が云々という声も上がっているものの、私も5,6年位前に、web業界で行動ターゲティング(なんて言葉は当時なかったように思うけど)は絶対に有効だと考えていた。


まぁいずれにせよ当時の私は、これを自動化なんて考えられもしなかった。でっかいデータベース持ってて資本があって・・。発想って言うか次元が違うね・・。ストリートビューとかもう想像の域を超えとる・・。
そんでもって彼らの基本思想はオートメーション化。もちろん行動ターゲティング広告もそうで、自動でやっちゃうっていうんだから、
やっぱり世の中なめたもんじゃないのである。


はてなもそのうちやるんじゃない?
過去クリックしてザッピングしてきたワードの関連広告。
言葉のセグメントと、同ページ内でのPVなんだから、スムーズな参入になるだろうしね。


今後何が来るか。
うーん。分からないけど個人的に思うことは、最初にもチラッと触れたけど、細々しっかりロングテールで構えるってことじゃないかな?web業界は結局広告なのだし。
つまり、サービスサービス、じゃなくて売れる何かを持ってる、と言うことこそが重要だよね。
それを“情報”と捉えて例をあげれば、Yahooニュースとかもそう。
嘘か真か知れない情報を、面白いという理由だけで掲載するんじゃダメで、
真のことをさらに掘り下げて情報を掲載するべき、と言うと分かりやすいと思う。
言わんとしていることは、質があること。でしょうか。